
はい!行ってまいりました、小林賢太郎の「うるう」
てかめちゃ写り込んでるし!w まっ、知っててやってんだけどさっ。(←ラーメンズ15回公演 「アリス」〜不思議の国のニポン〜 より引用)
今年はうるう年ってことご存知でした??当然この作品もそのうるう年に関しての作品なんですが、内容はひ・み・つ♪きしょい!w でらきしょい!!w
兄貴からラーメンズ面白いよっ。って言われてから、かれこれ多分10年は経つと思う。ずーっと好きで見てきました。初めは「んーようわからん」って感じやねんけど、見ていくと世界観にどっぷり。気がつけば大好きになってました。また小林賢太郎の作品に対する考えや、アプローチがとても好きです。ギターリストでいうと、JeffBeckって感じ(笑)初めて「Blow By Blow」聴いた時を思い出す。「なんだこのアルバム、全然わかんねー。ポーイ」みたいなwで、その後もう何度か聴いていくと「む、むむ、むむむ!」的な(笑) はい。わからない人は結構。(←ラーメンズ15回公演 「アリス」〜不思議の国のニポン〜 より引用)
いい刺激受けたな〜。やっぱり、定期的にこういう刺激は受けたい。自分の世界観だけに閉じこもってずっとなんやかんやしていると、自分では気づくことのできない、なんかある種のゾーンみたいなのに入って行って、他からの情報をシャットアウトして、なんて言っていいかわからないけど、あんまりよくない状態になる。なんかイライラしたり、自暴自棄になったり。そういうのを「そっか(笑)」ってしてくれる刺激みたいな物があると、はっ!っとなれる。なんっつーたらいいんかわからんけど、かのブルース・リーの言葉で「Don't think,feel!」ってのが一番しっくりくるかなぁ。
JeffBeckは孤高の天才ギターリストと言われてる。ジャンル「JeffBeck」なんです。小林賢太郎も「コントとか落語とか漫才とかってジャンルを絞って作るというよりも、自分の表現したいことには今何か?を一番前に持ってきて、それに必要なのは何か?って考えます」って言ってたきがする。自分も今そう思う。「音楽」という枠の中にはいるけど、自分の表現したいことを伝える「ツール」みたいな物がギターや歌ってだけで、ジャンル「島田勝正」にはまだまだ程遠いかもしれないが、そうなりたい。
明日は「何事にも動じないパスタ」を食べよっと。(←ラーメンズ第10回公演「雀」〜音遊〜より引用)
ありがとう!小林賢太郎!
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ゆかねぇ (月曜日, 18 1月 2016 07:05)
ジャンル「島田勝正」
。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
そういやジャンル確立してる方がそばにいらっしゃいましたね(笑)