お土産

おみあげではなく、おみやげですよっ。

おどさんと書いてなぜおみやげなのか...調べましたw

 

諸説あるみたいですが....

 「みやげ」は、もとは「宮笥」と書きます。

これは、神社でもらう「御札」をはる板のことです。

昔、伊勢神宮へ参拝旅行に行く人が、村人に買って帰ったのが「宮笥」なんです。

昔は、神宮(じんぐう、伊勢神宮のこと)にお参りにいくことは、普通の人にはなかなかできないことでした。

村で伊勢参りに出かける人がいれば、村人は餞別をわたして自分の分の祈願をたのみました。(これが「餞別」のはじまりです。)

つまり、村人の代表でいくわけです。

そして、村人の分の「宮笥」を買って帰るわけです。

しばらくすると、伊勢神宮の周りには、参拝客を目当てに土地の特産物などを売る店ができるようになりました。

それらの品も、「みやげ」とよばれるようになり、「土産」の字があてられるようになりました。

 

だそうです。へー。

 

で、

 

まずはこれ〜。

 

今話題らしい「白トリュフ塩」

 

メーーーーーーーーーーーーーチャ濃い!w

がっつりつけたら痛い目にあいます。あいましたw

 

なんかテレビでやってた鍋紹介で、しじみと昆布とニンニクで出汁をとって、白菜と豚バラをオリーブオイルにこの白トリュフを入れるのをやってたから、今度はそれを実践してみたいと思います。

 

普通にタコからにつけて食べてんけど、つけすぎたら白トリュフ塩の味しかしませんw

 

次〜!

新潟の日本酒。

 

「君の井」

 

優しい香りと、すっきりした味わいだが、後味がキリッとして、ふわ〜、すっ、キリっ!的な日本酒。

 

最近日本酒好いてるわーw

 

やばいな〜、痛風まっしぐらやんw

でもうまいねんなーw

 

やめられない、止まらない〜やねまさしくw

お土産の魅力って、普段やったら買えても、わざわざ買わないものが体験できるとこやなーと。しかも、もらえた時に「買って行ってあげようって思ってくれてたんやぁ。嬉しいなぁ」と。頑張って買ってきてなんて一ミリも思わないけど、買ってきてもらって嬉しいのがやっぱりお土産。

 

ほんに楽しめたっ!ありがとうございま〜っす!

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    ゆかねぇ (木曜日, 14 1月 2016 21:53)

    御手洗さんは「みたらい」さんであって決して「おてあらい」と呼んではダメですよっ!って事ですね(笑)

    トリュフ塩…試食させてもらっておいて「私みたいな貧乏舌の人間の口には合いません」って言い放ったぐらい不味かった( ´ノД`)コッソリ